全国学生VRサークル活動報告大会
& XR制作物プレゼン 2025
Day 1 : 10.18 (Sat)
Day 2 : 10.19 (Sun)
ABOUT EVENT
本大会は、全国のVRに興味を持つ学生が集い、互いに活動や知見を報告するイベントです。VRにワクワクする学生同士が交流することで、全国規模でのVRの発展を目指しています。
参加について
登壇者の募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
聴講のみの場合は参加フォームの提出は不要です。開催日時に各会場へ直接お越しください。
イベント概要
- 内容: 各団体の活動の様子や制作物の紹介、困っていることなどの共有（一団体5分〜最大10分、質疑応答あり）
- 目的: サークル活動を通した知見・悩み・情熱の交換、モチベーション向上、学生同士の交流
- 日時・場所:
- 2025年10月18日（土）19:00開始 @ cluster (18:50開場 / 登壇者18:00集合)
- 2025年10月19日（日）19:00開始 @ VRChat (18:50開場 / 登壇者18:30集合) - 登壇資格: ガイドラインの規定により本大会には高校～大学の学生団体が登壇できます。
聴講方法
聴講はどなたでも可能で、事前の申し込みは不要です。clusterとVRChatには定員がございますので、超えた場合はYouTube配信をご覧ください。
- 10/18(土) cluster: こちらのclusterイベントページよりご参加ください。
- 10/19(日) VRChat: 全国学生VRサークル活動報告大会GROUPのGroupインスタンスにて開催します。
- 両日 YouTube: YouTubeにて生配信（アーカイブあり）を行います。
運営: UT-virtual, NUMA
制作したXRコンテンツについてご紹介いただくセッションです。優秀な発表には、展示会出展権やQuest3sなど豪華副賞が与えられます。
参加について
参加フォーム（10月15日（水）まで ※終了しました）
聴講のみの場合は参加フォームの提出は不要です。開催日時に各会場へ直接お越しください。
イベント概要
- 内容: 制作したXRコンテンツについて、1分程度のプレゼンを実施。優秀発表には副賞あり。
- 日時・場所:
- 2025年10月18日（土）15:00開始 @ cluster (14:50開場 / 登壇者14:00集合)
- 2025年10月19日（日）15:00開始 @ VRChat (14:50開場 / 登壇者14:30集合) - 登壇資格: 高校生～大学生（院生含む）。個人での参加も可能です。
- コンテンツ要件: XRに関連する自作コンテンツであること。詳細は参加フォームをご確認ください。
表彰・副賞について
東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター様のご共催により、優秀な発表は表彰され、以下の副賞が与えられます。
- 東大VRセンター主催の展示会「メタバースコンペティション」への出展権（旅費応相談）
- MetaQuest3sの贈呈
運営: UT-virtual, NUMA | 協賛: 東京大学バーチャルリアリティ教育研究センターメタバースラウンジ
TIMETABLE
活動報告大会
Day 1: 10.18 (Sat) @ cluster
| 18:50 | 開場 |
|---|---|
| 19:00 | 開会式 |
| 19:05 | 講演（畑田裕二様） |
| 19:15 | A-PxL |
| 19:25 | HIT Metaverse |
| 19:35 | JVSL/日本仮想学生連盟 |
| 19:45 | KuMA |
| 19:55 | 工学院大学VRプロジェクト |
| 20:05 | クロージング |
| 20:15 | 交流会・集合写真撮影 |
Day 2: 10.19 (Sun) @ VRChat
| 18:50 | 開場 |
|---|---|
| 19:00 | オープニング |
| 19:05 | 講演(入江英嗣様・稲見昌彦様 (ビデオ登場)) |
| 19:20 | KAIT VR |
| 19:30 | KU-virtual |
| 19:40 | 休憩（10分） |
| 19:50 | UT-virtual |
| 20:00 | 山口VRサークルFUGU |
| 20:10 | 豊田工業大学メタバース同好会 Virtual Arts |
| 20:20 | 休憩（10分） |
| 20:30 | 北海道大学メタバース研究会 |
| 20:40 | 仮想空間研究会 |
| 20:50 | 山形大学VR部 |
| 21:00 | 閉会式・集合写真撮影 |
| 以降 | 交流会 |
XR制作物プレゼン
Day 1: 10.18 (Sat) @ cluster
| 14:50 | 開場 |
|---|---|
| 15:00 | オープニング |
| 15:05 | PlayableHuman (ビデオ登壇) |
| 15:07 | CHIRALITY |
| 15:09 | ぱんとまいむ？ |
| 15:11 | 反重力レースゲーム |
| 15:13 | sakeshake |
| 15:15 | 可視光通信とIMUを組み合わせた高速かつ高精度なハンドトラッキング技術の検討 (ビデオ登壇) |
| 15:17 | 気軽に写真をVR空間に！ (ビデオ登壇) |
| 15:19 | 首下がり症候群患者に対するVRボルダリング治療 |
| 15:21 | クロージング・集合写真撮影 |
Day 2: 10.19 (Sun) @ VRChat
| 14:50 | 開場 |
|---|---|
| 15:00 | オープニング |
| 15:05 | Emboided Laugh Track |
| 15:08 | ダーツ人間ダーツ |
| 15:11 | 目を細めてズームするギミック |
| 15:14 | カレーライス |
| 15:17 | KOMABA SPHERE |
| 15:20 | VRミニゲーム「ゴールドラッシュ」 |
| 15:23 | カグツチ |
| 15:26 | 長州スキャンロード |
| 15:29 | ない街 ― A Fiction You Can Touch |
| 15:32 | VR180カメラ |
| 15:35 | フォトバース |
| 15:38 | 四足歩行補助器具 |
| 15:41 | 視覚負荷軽減のための表示手法 (ビデオ登壇) |
| 15:44 | ActionWolf (ビデオ登壇) |
| 15:47 | 本郷グライダー |
| 15:50 | 選択のリセットボタン（ビデオ登壇） |
| 15:53 | クロージング・集合写真撮影 |
VENUE
Day 1: 10.18 (Sat) 参加方法
以下の各clusterイベントページよりご参加ください。
登壇される方は、本イベントのDiscordサーバーにて詳細なご案内をさせていただきます。
clusterを初めて利用する方へ
clusterの初回利用時は、チュートリアルに時間がかかる場合があります。事前にアカウント作成とソフトのインストールを済ませておくことを強くおすすめします。
Day 2: 10.19 (Sun) 参加方法
以下のVRChatグループに参加し、時間になりましたらGroupインスタンスへお越しください。
事前にVRChatを問題なく利用できるかご確認の上、ご参加ください。
XR PRESENTERS
中田健斗
作品名: PlayableHuman
まえだ
作品名: CHIRALITY
大原/箕輪/巽
作品名: ぱんとまいむ？
まるまさ
作品名: 反重力レースゲーム
小西優多郎
作品名: sakeshake
ririkaru/まっしろた
作品名: 可視光通信とIMUを組み合わせた高速かつ高精度なハンドトラッキング技術の検討
河合啓太朗
作品名: 気軽に写真をVR空間に！
金谷崇文
作品名: 首下がり症候群患者に対するVRボルダリング治療
ミコシ
作品名: 選択のリセットボタン
楊期蘭/鳴海拓志/葛岡英明
作品名: Emboided Laugh Track
中園/今村/小野/相浦/酒井/松本/佐田/平川/藤田
作品名: ダーツ人間ダーツ
TAM
作品名: 目を細めてズームするギミック
ちひ
作品名: カレーライス
Uni_Uni
作品名: KOMABA SPHERE
山形大学VR部Unityチーム
作品名: VRミニゲーム「ゴールドラッシュ」
山広(ごりやま)
作品名: カグツチ
ToLpaz/オトリフ/しろさん/haru/m0d0ki/ばななんご/ゆづすけ/朧雲
作品名: 長州スキャンロード
渡邉政紀/沈瀾/黃羿嘉/松川隆史/中牧泰/能勢豊樹/Issy Imada/日野玲/王星也/怜烏/石田一真/戸田結梨香
作品名: ない街 ― A Fiction You Can Touch
まるまさ
作品名: VR180カメラ
立花太一/秋永智輝/永渕智章/鬼塚才知/稲田健真/髙野真櫻/馬場琉成/野口大樹
作品名: フォトバース
鶴海和哉
作品名: 四足歩行補助器具
tsuzaki
作品名: 視覚負荷軽減のための表示手法
ori
作品名: ActionWolf
加藤悠也/太田雅啓/丁芝弘
作品名: 本郷グライダー
GUEST
入江英嗣
東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授
「未来のコンピュータシステム」を大テーマにコンピュータアーキテクチャ、ヒューマン・コンピュータ・インタラクションの研究に従事。2020年より全ての担当講義をVR空間でアバターと3Dギミックを活用して実施している。また、東京大学メタバース工学部で、VRSNSの活用・活動を広く伝える公開VR講義を展開中。
関連リンク →
稲見昌彦
東京大学 先端科学技術研究センター 教授
東京大学先端科学技術研究センター教授
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了 博士(工学)。電気通信大学、慶應義塾大学等を経て2016年より現職。
東京大総長特任補佐、先端科学技術研究センター副所長を兼務
自在化技術、人間拡張工学、エンタテインメント工学に興味を持つ。
米TIME誌Coolest Invention of the Year、文部科学大臣表彰若手科学者賞、文部科学大臣表彰科学技術賞（研究部門）などを受賞。
情報処理学会理事、日本学術会議連携会員等を兼務。
著書に『スーパーヒューマン誕生！人間はSFを超える』（NHK出版新書）、『自在化身体論』（NTS）他。
畑田裕二
東京大学大学院 情報学環 助教
東京大学大学院情報学環 助教
2020年3月 東京大学大学院学際情報学府 修士課程 修了。
2023年3月 東京大学大学院学際情報学府 博士課程 修了。同年4月より現職。
博士（学際情報学）。専門はバーチャルリアリティ（VR）やアバターの心理学。
アバター体験を通じた人の認知や行動、物語的自己の変容に関する研究に従事。
2017年の創設期よりUT-virtualメンバー、2018年に第一回全国学生VRサークル活動報告大会を主催。
CONTACT
本大会に関するお問い合わせは、以下のフォームより受け付けております。
お問い合わせフォームまたは、担当: まっしろた ( contact@utvirtual.tech ) までご連絡ください。
